将来、美容室だけの収入だけだと不安だなぁ・・・
こんな悩みを抱えていませんか?
独立したけど、なかなか収入も増えることがないので不安になっている美容室オーナーさんも多いでしょう。
美容室が乱立して、新規客もなかなか来なくなりましたよね。
このまま、先細りになるのに何も行動を起こさないのは危険です。
結論
収入源を増やすには美容師という職業に囚われず、思考して行動すること
この記事では、美容室オーナーは他の収入源を構築したほうがいい理由と具体的なスキルを紹介します。
この記事を最後まで読むことによって、美容室以外での収入源を作る大切さが理解してもらえるはずです。
ぜひ、参考にしてください。
目次
美容室オーナーは他の収入源を作るべき
これからの美容室オーナーは他の収入源を作っておくべきです。
美容師は今も昔も労働集約型のビジネスモデル。
美容室の数は年々、増え続けていて美容業界はデフレから抜け出せていません。
価格もなかなか上げることができず、厳しい状態が数年、続いていますよね。
もし怪我や病気になってしまうと収入が途絶えてしまうリスクもあります。
さらにその間、休んでいると店舗を維持するための固定費が必要になってくるので赤字になる可能性も考えられます。
お店や生活を守るためにも他の収入源を作っておくことが、美容室オーナーにはとても重要なことになります。
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収入源を増やすことを美容室オーナーに勧める理由3つ
収入源を増やすことを美容室オーナーに勧める理由は以下の3つ
理由
- 年齢を重ねると肉体的に厳しくなるから
- 美容室で稼ぐことが難しくなってきたから
- 怪我や病気になった時に対応することができるから
年齢を重ねると肉体的に厳しくなる
美容師は肉体労働なので年齢を重ねるとサロンワークがキツくなります。
20代、30代であれば1日数名のお客さんを対応しても、疲れを感じることは少ないです。
しかし、40代になると少しずつ肉体的に厳しくなってくるので、人数も必然的に減って売上も減少傾向になります。
年齢を考慮しながら、サロンワークのバランスを取っていく必要があるでしょう。
美容室で稼ぐことが難しくなってきた
美容室は平成11年以降、毎年増加傾向にあります。
対象人口を5歳〜74歳までと仮定すると現在約25万軒の美容室が存在するので約450人に対して一軒の美容室の割合になります。
このまま、美容室は増え続け、人口が減少することになれば、さらに価格が下がり、美容室で稼ぐことは難しくなるのは容易に想像できます。
怪我や病気になった時も安心だから
美容室だけの収入に頼っていたら、収入が途絶えると生活ができなくなります。
例えば、美容室以外の収入源があれば、例えば、怪我や病気になって動けなくなったとしても収入があれば生活も精神的にも安心できます。
なので、サロンワークだけに軸足を置くことをせず、広い視野で収入源を作ることを目指しましょう。
美容室以外で収入源の増やし方
美容室以外で収入を増やすことは可能です。具体的には下記のようなものがあります。
ポイント
- お金を働かせる
- 自己投資してスキルを伸ばす
では、ひとつずつ解説していきますね。
お金を働かせる
自分が働いている時にお金に働いてもらうという考え方ですね。
- 株式投資
- FX
- 仮想通貨
- 不動産
などが有名なところです。
ただ、知識のない状態でやると資金を減らす可能性もあるので勉強が必要です。
お金を働かせるのは美容師には資金力も必要ですし、少しハードルが高いかもしれません。
自己投資してスキルを伸ばす
自己投資をしてスキルを伸ばすことは長期的にみると自分のためになるのでオススメです。
例えば下記のようなものがあります。
ポイント
- Webライティング
- 動画編集
- SNS運用
美容室オーナーは他の収入源も増やしてお金の不安を解決しよう。
今回、美容室オーナーが本気で稼ぐための戦略を解説してきました。
本文の要約
- 収入源を増やすことを美容室オーナーに勧める理由3つ
- 年齢を重ねると肉体的に厳しくなるから
- 美容室で稼ぐことが難しくなってきたから
- 怪我や病気になった時に対応することができるから
- 美容室以外で収入源の増やし方
- お金を投資で働かせる
- 自己投資をしてスキルを伸ばす
- 自分のファンを作る
美容師が他の収入源を作ることは新たなビジネスモデルになるでしょう。
美容室のビジネスモデルが進化していかなければ、益々、この先は苦しくなってきます。
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