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1人美容室の売上はどれくらいが適切?経営を続けるのに本当に大事なことは?

2022-06-11

テラダ

お店は忙しいし、売上も上がってるけど儲かってる感じがしない・・・



今回はこんな悩みにお答えします。



本記事の内容

  • 【前提知識】1人美容室の売上はどれくらい?
  • 1人美容室は売上よりも「利益率」を意識することが最も大事
  • 1人美容室で売上を伸ばして利益率をアップさせる方法3つ


この記事を書いている僕は、美容室以外の売上が年間8桁を超えています。


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毎日、忙しく働いているのになぜか儲かってる感じがしない気がしますよね。そんな時、「1人美容室って儲かるのかな?」こんなことを思うこともあるでしょう。


ポイント

大前提として、美容室の規模に関係なくお金や経営について学んでないとどれだけ忙しくても手元にお金は残りません。今までは美容の技術だけで乗り越えられたかもしれませんが、経営者マインドと美容師マインドは切り離してください。


そこで今回は経営者として大切な心構えと、1人美容室で売上を伸ばしながら、お金も残す方法について解説していきます。



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【前提知識】1人美容室の売上はどれくらい?

そもそも美容室の売上は「客数×客単価」で決まります。


売上には「技術単価」と「店販単価」があります。

  • 技術単価→施術の売上
  • 店販単価→商品の売上


厚生労働省が公表している美容業における統計情報のページによると、1人当たりの客単価は平均約6,100円



また、1日の平均来店客数は「平日が10.0人」休日が「13.9人」との調査結果が報告されています。


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売上を伸ばすのであれば、客数と客単価どちらか、もしくは両方伸ばすことが基本


1人美容室は売上よりも「利益率」を意識することが最も大事


美容室を経営していくには売上の大きさではなく「利益率」が最も重要になってきます。


なぜなら、売上が高くても利益が残っていなければ、経営を続けていくことは不可能だからです。


例えば、都内の美容室で年間売上が1億円で利益率が1%であれば利益は100万円、一方で地方の1人美容室で年間1200万円の売上で利益率10%であれば利益は120万円です。


一見、売上1億円はすごいように見えますが、実際は利益率がどれだけなのかが経営のカギになります。


ちなみに美容室の利益率は7〜10%あれば経営状態がいいと言われています。


テラダ

1人で美容室を経営していると、売上は小さく感じるかもしれませんが、利益率を伸ばすことに着目して経営をすれば経営状況は変わってくるでしょう。


1人美容室で売上を伸ばして利益率をアップさせる方法3つ

とはいえ、具体的に何をすればいいか分からないと思うので、ここでは利益率をアップさせる方法について解説します。


ポイント

  • 方法①利益率の仕組みをまず知る
  • 方法②必要のない経費、材料、在庫を見直す
  • 方法③原価率が低いビジネスを考える


方法①利益率の仕組みをまず知る

まずは、1つ目の方法は利益率がどのように計算されるのかを知りましょう。利益率を知ることで健全に美容室が経営できているのかが分かるようになります。


利益率とは「売上」に対する「利益」の比率


「売上」から「商品を売るための費用(商品原価・人件費・家賃・広告費・光熱費など)」を引いた時に出る利益


計算方式

利益 ÷ 売上 × 100 = 利益率


利益率がどれくらいなのかを把握することが経営にはとても大事になります。


方法②必要のない経費、材料、在庫を見直す

そして2つ目の方法が、「経費、材料費、在庫」を見直すことです。


売上を伸ばすことに目が行きがちですが、経費全般を見直すことによって不要に出ていくお金を止めることをしましょう。


例えば、あまり売れていない商品があるのにずっと在庫不良で残ってしまっているものや、数人のお客さんだけが購入するかもしれないから、と置いてある商品などは、別の商品に差し替えるか、見直しを検討しましょう。


テラダ

売上を上げるのは時間がかかりますが、経費を見直して利益率をあげることは比較的、簡単に明日からでもできますよ。


方法③原価率が低いビジネスも副業で始める

最後に3つ目の方法ですが、美容師以外のビジネスでも売上を伸ばしましょう。


美容師が美容以外のことをやると、周りから「美容師として稼げ」と言われるかもしれませんが、今の時代、美容師以外のスキルを持ち合わせてないのは、手ぶらで戦場に行くのと同じです。


美容以外のビジネスに触れることで新しい発見や気づきもたくさんあるので、積極的に美容以外のビジネスにも取り組んでいきましょう。


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まとめ:1人美容室で売上と利益率を伸ばすには、利益率を考えることは欠かせない

今回は『1人美容室の売上はどれくらいが適切?経営を続けるのに本当に大事なことは?』について解説しました。


ポイント

  • 【前提知識】1人美容室の売上はどれくらい?

  • 1人美容室は売上高よりも「利益率」を意識することが最も大事

  • 1人美容室で売上高を伸ばして利益率をアップさせる方法3つ
    方法① 利益率の仕組みをまず知る
    方法② 必要のない経費、材料、在庫を見直す
    方法③ 原価率が低いビジネスを考える


美容師は独立すると売上ばかりに意識が行きがちですが、本当に大事なことは利益率です。



美容業界には売上至上主義の文化が残っているので、利益率を考えない美容師が多いですが、経営を継続して運営するには美容室の大小に関係なくとても大事なことなのでしっかり頭に叩き込んでおきましょう。


テラダ

まずは、知らないことを知ることが第一歩です。少しずつ学びながら意識していきましょう!


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テラダカズオ

渋谷で17年サロン経営しながら、美容室以外の収入を8桁以上にしたテラダの考え方やマインドセットを全国の美容師さんに毎朝、無料のメルマガを届けています♪美容師に特化したメルマガは日本でトップの登録者数を誇る

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